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「琥珀」の色彩 印刷


琥珀(こはく)のべっ甲飴(あめ)の様な色は、英語では「AMBER」といいますが、装飾品やお守りとして古来から珍重されてきたのも分かる程、心身両面の癒し効果があるとされる生粋の「パワーストーン」です。

今から数千万年前~約一億年前の地上に繁茂していた樹木の分泌した樹脂が、地中に埋もれて次第に変化してできたのがこの天然のパワーストーン「琥珀」であり、又宝飾に用いられている「琥珀」でもあるのです。

古来より琥珀には、愛する人や大切な人への想いを伝え、花嫁と子供の幸福と長寿を保証する、という伝承がありますし、同時に「琥珀」は病気や悪霊を寄せ付けない力が宿る、という信仰の対象でもありました。

琥珀には微妙な色合いがありどれ一つとして同じ物はありませんし、海外の文献によると約250色もの色彩があるとも言われている程ですし、内部には虫等を閉じ込めてしまっているものもあり、その色彩や模様の変化は、宝石類のなかでも群を抜いて芸術的なものです。

「琥珀色」として形容される代表的な物はウィスキーですが、この一般的な琥珀色の他にも、ミルキーやシャンパンカラーと呼ばれる「バルト琥珀」、茶褐色系やキャラメルカラーが多い「久慈琥珀」、またワインレッドというのがぴったりの「ドミニカ琥珀」「メキシコ琥珀」といった、実に多種多様な琥珀がありますし、中でも「ドミニカ琥珀」「メキシコ琥珀」にはブルーやグリーンという、珍しい色彩の琥珀もあります。

又、1個の琥珀の中にも異なる色彩が共存し、謎めいたパワーストーンとしての魅力は満載ですから、クリスタルの透き通った清純さとはまた一味違った大人?のお守りという個性を持っています。

 
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